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がん検診の受診率とかかる費用

がん検診、受診率と費用はどうなっているの?

検診を受けるのにはどれくらいのお金がかかるの?

公的な検診と私的な検診で値段がちがう!

現在、ほとんどの自治体で肺がんや胃がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がんについては検診が行われています。
しかし、その検診が無料なのか有料なのか、または一部のみ無料なのかは自治体によって異なります。

では、一部負担の場合、どれくらいの費用が必要なのでしょうか?
どのがんを検査するのかによっても値段は変わりますが、ほとんどの検査が2000円程度の少額です。

問題は、全額自己負担の場合にどれくらいのお金がかかるのか、ですよね。
国立がん研究センターの検診センターで行われている検診の値段は、3万円~6万円となっています。
女性の場合、5種類全てのがん検診を行うと、14万円弱かかる計算です。
決して少額ではない出費になりますよね。

検診を上手に受けよう!

厚生労働省では、がん検診の受診について、ガイドラインを作成しています。
がんになるリスクが高まる40代以降、年1回のペースで受診することをすすめています。

ただ、先ほど述べた通り、費用がかかることが懸念されます。
そこで、厚生労働省は年齢別にクーポンを発行しています。
比較的受診率が低い大腸がん、乳がん、子宮頸がんについて、受診率が上がるようにこのような取り組みを行っているのですね。
このクーポンを使えば、地域で行われる検診は無料で受診できるので、使わない手はありませんよね。
もらえる対象かどうか確認して検診を受けにいってみましょう!

がんは早期発見が大事と言われます。
治癒する可能性が高くなるという点もありますが、早めに発見し治療できれば、治療にかかる時間と費用も少なくなります。
検診の費用を渋らないことで、その後の費用も節約できるということです。
みなさんも上手に検診を受けて健康に過ごしましょう!


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