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がん検診の受診率とかかる費用

がん検診、受診率と費用はどうなっているの?

がん検診を受けること

肺がん、胃がん、大腸がん

まず、肺がんの受診率です。
肺がんの受診率は、がん検診の中で一番高く、男性で47.5パーセント、女性で37.4パーセントです。
肺がんというと、たばこを吸っている人がかかるイメージがあるかもしれません。
しかし、それは間違った認識なのです。
そのため、たばこを吸わない人も年に1回の検診が大切です。

次に、胃がんです。
胃がんの受診率は肺がんに続いて2番目に高く、男性で45.8パーセント、女性で33.8パーセントです。
胃がんは日本人が最も多くかかるがん、それでもまだ受診者は50パーセントに満たないのですね。

また、大腸がんの受診率は男性で41.4パーセント、女性で34.5パーセントです。
大腸がんは、早期に発見できれば、治療をした結果、治癒する可能性が高いがんですので、検診が重要です。

乳がん、子宮頸がん

ここからは、女性のみなさんの関心が高いであろうがんについてです。
まずは乳がんです。
乳がんの受診率は34.2パーセントです。
肺がんや胃がんも含めた5つのがんの中ではがんが発見される可能性が最も高いはずなのですが、受診率はワースト2位という結果になっています。

そして、ワクチンの副作用などで話題になった、子宮頸がんの受診率はどうなっているでしょうか?
子宮頸がんは、5つの検診の中で唯一、20歳から受診対象になっていますが、20代の受診率は22.2パーセントと低くなっています。
子宮頸がんが20歳から受診対象となっているのは、かかる人の割合が高いのが20~30代の女性だからです。
若い人でもかかりやすいがんというのはありますので、自分はまだ大丈夫と思わず、検診を受けることが大切です。


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